何も予定がないときや暇なときはとりあえず家でゲームをする。
ジャンルは主に2つ。
格闘ゲームは、ストリートファイターをはじめとする言わずと知れた王道ジャンルだが、
実際に自分がやっているのもストリートファイターで、アーケードコントローラーを買うくらいのハマりっぷりだった。
キャラは主にケンを使っている。
こいつね。
次。
もう一つの『FPS』って何だよという方に簡単に説明をしよう。
FPSっていうのは、First Person Shootingの略で、要は一人称視点で銃をガンガン撃ちまくって敵を殺すゲームだ。
その中でも特にやっているFPSが、
『レインボーシックスシージ』
これはプレイヤーが5対5に分かれ、1Rごとに攻撃側と防衛側が入れ替わり、それぞれ異なった能力を持つオペレーターを操作し、防衛側が守る目的物(人質・エリア・爆弾)に関するミッションを攻撃側が遂行できるかという内容。
そして、このゲームには他のFPSとはちょっと違う、ある特徴がある。
それは、
『チームキル』
そう、味方を殺せるのだ。
味方を殺すメリットなんてあるのだろうか。
5対5のこのゲームにおいて味方が1人減るのはものすごく致命的な事態なのだが、
それでも味方を殺すヤツは確実に存在する。
それが以下の3パターン
・前のラウンドで足を引っ張った奴を先に殺すヤツ
・前のラウンドで自分を殺した奴への仕返し
・単純に頭のおかしい奴
なかでも2つ目の『前のラウンドで自分を殺して来た奴への仕返し』は、このゲームの闇と言ってもいい。
・味方が思うように動いてくれなかった。
・自分が死にかけているのに助けてくれなかった。
・絶対に勝てる状況なのに無茶なプレイをしたせいで負けた。
このような理由から、そのプレイヤーを次のラウンドが始まった瞬間に殺す、チームキル野郎が稀に登場する。
そうすると、殺されたプレイヤーは次のラウンドで絶対に自分を殺したヤツを殺そうと企む。
すると何が起きるか。
本来5対5のチーム戦が、開幕した瞬間から地獄のバトルロワイヤルに姿を変える。
「まずは何としてでもアイツを殺す…!」
そう思ったプレイヤーは自分が相手より先にキル出来るよう、なるべく少ない弾数で仕留めることのできるショットガンを装備してやってきたりする。
「これは復讐じゃねぇ、運命だ」
と言わんばかりに自分の殺戮を正当化してくるのである。
非常に厄介だ。
しかし、こんなヤツをゲームから除外する
「除外投票」というシステムもちゃんと存在する。
見つけたらガンガン投票しよう。
「俺は迷わず殺すけどね」

【PS4/PS3/PC対応】リアルアーケードPro.V HAYABUSA
- 出版社/メーカー: ホリ
- 発売日: 2015/12/03
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (2件) を見る